2010/11/13

Pruneski, Périgords (Cigale)


一週間くらい雨が続いているパリ。
寒くても天気が良い方が、気分が滅入らずに済むのになぁと思う毎日。

今日は新商品のご紹介。
以前にPrunonoixの紹介をしたCigaleのものです。

今回入荷されたチョコレートはPruneskiと呼ばれるPrunonoixの兄弟のようなもの。
胡桃が上にのっていない分、少しヌガティーヌの部分が多いだけで、中身は同じくプルーンのクリームです。胡桃が苦手な方にはこちらをお勧め!

もう一つはPérigords。
一番目の写真の左の胡桃がのった四角いもの。
胡桃とアーモンドのプラリネがチョコレートの中に入っています。
私は好きな味のチョコレート。胡桃好きな方にお勧めです。

ここからは話が変わります。

お客様からデニス叔母さんと私にとお土産を頂きました。
鳩サブレーで有名な豊島屋の「鎌倉の彩」
鳩サブレーの歴史を知ることが出来ました。

日本の秋の味覚をお菓子で楽しませて頂きました。
残念なことは、デニス叔母さんは日本の干菓子も好きでないようです。
実は私が夏に贈った干菓子も未だに箱に残ったままのよう・・・
ということで、私が独り占めして頂きました。
デニス叔母さんに日本の味をプレゼントしようと思って下さる方、和菓子はどうも苦手のようなので、ご遠慮下さい。頂いても私が全てご馳走になるばかりですので!