2009/11/04

店内紹介

このブログを読んで下さっている方の中には、お店に一度もまだ来る機会の
ない方もいらっしゃるはずです。そんな方のために今日は店内のご案内。

ご来店されてご存知の方は、
「そうそう、ここここ!」っと思いながらご覧
下さい。


毎日飽きずに、働ける理由のひとつに、宝箱の中にいるような気がするこの店内。マダム自慢のお店のはずです。

1904年以来、フランス語でコンフィズリーと呼ばれるのお菓子屋です。

マダムは約37年前にこのお店を購入
しました。いわゆるお店にひと目ボレ状態だったようです。

店内は一面ガラス張りで、お菓子の台は
大理石。
家具はアールヌーボーの好きな方にはたまらないアンティーク。

レジ代もため息の出そうなものですね。


そして見落としてしまいそうなのは床。お見逃しなく!可愛いタイル張りの床です。


フランス国内でも、このような内装のお店が減って来ているようで、フランス人の方にもとても喜んで頂いていますが、日本人の私達にとっては、何だか別の世界のような気がしませんか?