ではないでしょうか?
ベルナッションで修行され、MOF(フランス最高職人賞)も獲得されたことのある職人です。
今回紹介する彼のチョコレートはAphrodisiaque。
「強壮剤」とも訳せる、ちょっと刺激的な名前です。
なぜそんな名前が?!
チョコレート自体にそのような効果があると言われていますが、さらに生姜の
砂糖漬けが入っているからでしょうね。
言葉で紹介しても分かりにくいと思いますので、断面図を見て頂きましょう。
中心の黒い部分はプラリネ、その周辺の部分はピスタチオのマジパン。
表面はもちろんチョコレート。
このくらいの薄さにカットして食べて頂くと、美味しくお召し上がり頂けると思います。間違って、かぶりついてしまうと、かなり濃厚なチョコレートなので、
後から胃にズッシリとくると思いますので、要注意!
フランス人女性は男性へのプレゼントとして、購入されますよ。
ちょっととした愛嬌ですね。