Bernachonのチョコレートを紹介しないわけにはいけませんね。
Lyonの有名なチョコレート屋さん。世界中の人がこのチョコレートを求めて
Lyonの有名なチョコレート屋さん。世界中の人がこのチョコレートを求めて
来られます。
私は日本で製菓学校に通いましたが、その際に先生がBernachonで研修を
私は日本で製菓学校に通いましたが、その際に先生がBernachonで研修を
した人でした。 その先生を通して、このお店の存在を知り、初めてLyonを訪れた際には一番に訪れた思い出の場所でもあります。
さて、お店の歴史を少しお話しましょう。
Maurice Bernachonは14歳からDebauge氏の下で研修を始めました。
さて、お店の歴史を少しお話しましょう。
Maurice Bernachonは14歳からDebauge氏の下で研修を始めました。
その後、LyonのCoillard氏の元で働き、ついにDurant氏の下で働き始めます。Durant氏の定年を期にMaurice Bernachonが跡を継ぎ、息子のJean-Jacquesと一緒にお店を始めることになったのが1953年。それ以来、家族が引き継ぎ、今は孫にあたるPhilippe Bernachon氏の代になろうとしています。彼の奥様、StéphanieさんはPaul Bocuseの娘でもあります。
Bernachonのチョコレートの美味しい秘密は、きっと厳選されたカカオ豆を輸入し、自分達でローストし、クーベルチュールを作っていることではないでしょうか!?
フランスと言えど、なかなかクーベルチュールから作っているチョコレート屋さんはないはずです。
もちろん工場生産の物は別です。
私達は約25種類の板チョコを入荷しています。
その中でも、今回紹介したいのは、Caféです。なぜなら、普通はコーヒーの
Bernachonのチョコレートの美味しい秘密は、きっと厳選されたカカオ豆を輸入し、自分達でローストし、クーベルチュールを作っていることではないでしょうか!?
フランスと言えど、なかなかクーベルチュールから作っているチョコレート屋さんはないはずです。
もちろん工場生産の物は別です。
私達は約25種類の板チョコを入荷しています。
その中でも、今回紹介したいのは、Caféです。なぜなら、普通はコーヒーの
味をチョコレートに加えて作るのだけれど、クーベルチュールから作っているからこそ出来る製造方法で作られています。
このチョコレートは、カカオ豆とコーヒー豆を一緒に練っているようです。コーヒーがきつ過ぎず、調度良いお味です。
少しずつ、板チョコレートの紹介もしていきますね。
このチョコレートは、カカオ豆とコーヒー豆を一緒に練っているようです。コーヒーがきつ過ぎず、調度良いお味です。
少しずつ、板チョコレートの紹介もしていきますね。