小さな可愛い缶に入っているものは、中身がわかりにくいですね。
デニス叔母さんが「Kawaii」と日本語で紹介する飴の話をすることにします。
1902年ナント市でCharles Bohuによって作られました。
ナント市には以前から、三角形の形のBerlingotという
名前の飴がありました。Bohu氏は何か新しいものを
作れないかと考え付いたのが、Rigoletteです。
飴の中に果物の果肉を使って作られたジャムが入っています。
果物は昔から変わらず、レモン、カシス、パイナップル、ラズベリー、マンダリンオレンジの5種類です。
Rigoletteという名前は、オペラ愛好家のBohu氏がヴェルディの「Rigolette」を飼い猫に付けていたものを飴の名前にしたと言われているようです。